2021年2月8日からCME(米シカゴ・マーカンタイル取引所)で、イーサリアム先物取引の開始が予定されています。この期待もあって、現在はETHの価格が上昇しているようです。2月1日には1280-1380ETH/$程度だった価格は、現在では1600ETH/$を超えています。
機関投資家が参入することになるので、ETH へ資金流入することになるため価格が長期的に上がる可能性がありますね。一方で、先物の開始という事は空売りが選択肢となる可能性が生じます。空売りが積極的に行われた場合、価格が下がる可能性もあります。
また、2月15日にはeワラント証券株式会社が個人投資家向けの新規銘柄として、ビットコイン先物リンク債プラス5倍トラッカーと、ビットコイン先物リンク債マイナス3倍トラッカーを販売開始するようです。日本国内で暗号資産関連の金融資産が売り出されるのは初めてだそうです。レバレッジの載った取引ができることと、暗号資産関連の取引が分離課税(20.315%)で実現できる点は魅力的ですね。
ETHおよびBTCの今後の価格推移の参考として、2017年の12月にBTCの先物が開始した際にはBTC価格の下落が見られたことを覚えておきましょう。
参考
次週の注目ファンダ「米CME、イーサリアム先物取引の開始予定」|ビットコイン価格・採掘速度は大幅上昇
https://coinpost.jp/?p=218767
ビットコイン下落、先物取引開始が関係=SF連銀リサーチ | Reuters
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-bitcoin-idJPKBN1I828Q
